2019/4/11

阿部研・「宇宙科学研究会」スタート。興味のある新入生はお誘い合わせの上,説明会に参加してください。

2019/4/4-5

M2のMr.増田陽介が「はやぶさ2」サイエンスチームに加わりました.主にLIDARを使った小惑星表面地形の解析を行います。 早速,4/4-4/5の衝突装置(SCIクレーター生成)運用に参加。

2019/4/1

Mr.布施綾太先生が航空宇宙工学科(阿部研究室)・助手に着任しました。今後の活躍を期待しています!
B4

2019/3/20

小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のScience誌掲載について(JAXA)
本研究は米国の科学雑誌『Science』に掲載されています。日本大学が関わる論文は,S. Sugita et al. 2019, "The geomorphology, color, and thermal properties of Ryugu: Implications for parent-body processes", Science, 19 March, 2019 です。

2019/3/11-13



Lunar impact flash test using hyper-velocity impact facility at JAXA/ISAS.
JAXA宇宙科学研究所において,超高速衝突実験設備を用いた年度内最終となる月面衝突閃光実験を実施させていただきました。研究室の学部生・院生が頑張り,9台ものカメラを同時運用。今回は,500万fps(露光200ns)の超高速2次元分光を達成することにも初めて成功し,次回の実験に向けた波長10-12μmの熱赤外カメラのテストも実施できました。JAXA職員の皆様,電気通信大学・柳澤先生,立教大学・福原先生には,多大なご協力を頂きました。

2019/3/5

JSPS日仏二国間交流事業報告会「月面衝突閃光観測」@日大理工(船橋キャンパス)を開催しました。 来年度も引き続き観測は継続し,データのまとめと論文化にも取り組んで行きます。

2019/2/28

宇宙科学に関する室内実験シンポジウム(JAXA/ISAS)で,M2のMr.布施綾太が研究発表を行いました。

2019/2/22

Hayabusa2 Touch-down on the surface of asteroid Ryugu to get samples! Fortunately I could participate in operating LIDAR during spacecraft descent during the 1st touch-down.




HAYABUSA2 Touchdown!! 2019年(平成31年),以下全て日本時間(およその時間)で示す。これらの時刻は地上局で電波を受信した時刻であるが,地球と小惑星リュウグウの距離は約3億4千万kmあり,光(電波)の速さで片道19分の距離であるため,実際に探査機・小惑星でイベントが起きた時刻は,19分前になる。
レーザー高度計LIDAR(LIght Detection And Ranging)のサイエンス側のタッチダウン運用のため,前夜から運用室に篭った。予定より約5時間遅れの降下開始となったが,当初予定の秒速40cmの降下速度から秒速90cmまで増速したことで,高度5000m付近で計画軌道に追いつき降下速度を秒速10cmに減速。また,カリフォルニア・モハベ砂漠にあるNASA/JPLのゴールドストーン深宇宙通信アンテナ局では,極めて珍しい(10年振りの?)雪が振り通信速度が落ちていたが,通常の直径34mアンテナに加え,直径70mアンテナも使えたため地球からのコマンドが探査機に届いた。不幸中の幸いであった。午前6時40分過ぎに高度300mに到達し,LIDARが遠距離モードから完全に近距離モードに切り替わり一安心(ここで近距離モードに切り替わり測距に十分なシグナルが得られないとアボート=降下中止になる)。7時15分頃には直下点高度100mに到達し,順調に降下を続ける。7時26分に高度45mに到達し,姿勢変更により高速データ通信用の指向性の高いハイゲインアンテナ(HGA)が地球方向から外れるため,指向性の広いローゲインアンテナ(LGA)に切り替わった。もはや情報が乗っていない,か細いビーコン電波でのみしか地球と繋がっていない。管制室の巨大スクリーンに映し出されるビーコン電波のドップラー変位とJAXA臼田アンテナからのシグナル変動が,まるで心電図のように,探査機「はやぶさ2」が3.4億km彼方で生きている証拠を伝えてくれた。小惑星の自転により徐々にターゲットマーカーが探査機の広角航法カメラONC-W1の視野に入って来るはず。「はやぶさ」初号機で実績のある小天体表面の特徴点を計測し自律6自由度制御で航法誘導を行うGCP-NAV(Ground Control Point NAVigation)で,表面に投下されている18万人の名前が刻まれたターゲットマーカーにフラッシュライトを浴びせながら小惑星表面へと導かれて行く。もやは地球から光の速さで指令を送っても,タッチダウン・イベントが進む小惑星時間には追いつけない。レーザー高度計もLIDARから4本ビームの近距離高度計LRFに切り替わった。7時38分,高度8.5mでホバリング体制に入った。ここから獲物を狙うハヤブサのごとく,探査機自身がカルマンフィルターを駆使してターゲット地点上空をホバリングする。管制室は静まり返り,誰もが巨大スクリーンに映し出される時間と共に変化する視線方向速度が分かるドップラー変位グラフの上下変化に注視する。7時46分,ドップラーが上(プラス側; 地球から離れる側)に振れ始める。探査機が地球から離れる方向,「はやぶさ2」がリュウグウ表面の着地地点を自ら捉えて,躊躇いなく降下を開始したことを示した。「よし行った!」誰かが叫ぶ。探査機「はやぶさ2」は,高度8.5mからの最終降下を開始。一部歓声が上がったが,まだタッチダウンではない。そして,ドップラー変位が止まった。リュウグウ表面にタッチしたのか!? 管制室の誰もが息を飲む瞬間だった。次の瞬間,ドップラー変位が下(マイナス側; 地球に近づく側)に大きく振れた。上昇に転じたのだ。7時48分(小惑星時刻 7時29分10秒)。小惑星リュウグウにタッチダウンした!! 管制室内が大きな拍手と歓喜に包まれた。2005年11月26日午前7時7分,初号機「はやぶさ」が小惑星イトカワにタッチダウンしてから13年3ケ月振りに人類は再び,それも同じ日本の宇宙探査船シリーズによって小惑星の表面に降り立った瞬間だった。2つの歴史的瞬間に現場で立ち会えた小職は,なんと幸運なんだろう。タッチダウンの20分後には,探査機のハイゲインアンテナが地球を向き,タッチダウン直後のデータが送られてきた。サンプラーホーンに取り付けられた温度センサーは,タッチダウン時刻から熱伝導の遅れを表す温度上昇を示しており,弾丸を発射した際の爆薬点火の確実な証拠となった。タッチダウン前後に撮影された画像が届くと,驚愕の様子が写り込んでいた。「はやぶさ」初号機も撮影したが,タッチダウン後に姿勢を崩して電力を失い,メモリがリセットされて地球に送信できなかった待ち焦がれた画像の数々。「はやぶさ2」が初号機のリベンジを果たしてくれた最高のタッチダウン記念日となった。
阿部研究室が関与する「はやぶさ初号機」「はやぶさ2」のリンク集
  1. 「はやぶさ2」レーザ高度計による形状モデル
  2. 初測距に成功!(千葉工業大学・惑星探査研究センター)
  3. はやぶさ2プロジェクト;レーザ高度計「LIDAR」を約2年ぶりに立ち上げました(JAXA/ISAS)
  4. はやぶさ2のレーザ高度計 LIDAR (JAXA/ISAS)
  5. はやぶさ・ライダーによる質量の決定とイトカワの素顔の内側 (JAXA/ISAS)
  6. はやぶさ・レーザ高度計(LIDAR)による科学成果 (JAXA)
  7. はやぶさ探査機による小惑星イトカワの質量と局所地形の計測 (Nature論文プレスリリース)
  8. 「はやぶさ」おかえりー ~NC-R550aが捉えた最後の輝き (NEC)

2019/2/15

Mini-workshop on Asteroids & Meteoroids @ Nihon Universityを開催しました。

2019/2/12-14

Int'l Symposium on Dust & Parent Bodies 2019 (IDP; 太陽系ダストと母天体・国際ワークショップ)にて,院生のMr.弘田旭が修論内容の口頭発表を行いました。

2019/1/18

2019年(平成31年)1月18日9時50分20秒(日本標準時),革新的衛星技術実証1号機,MicroDragon,RISESAT,ALE-1,OrigamiSat-1,Aoba VELOX-IV,NEXUSを搭載したイプシロンロケット4号機がJAXA内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられ,搭載7機の全てが正常に分離されました。ALE-1には,阿部研究室が協力して開発した400粒の流星源が搭載されています。今後,ALE-1は軌道を調整した後,2020年春の人工流れ星実験の本番に向けて,地上観測の準備を進めて参ります。また,地球大気中での流星現象の数値モデル計算を進めて,人工流れ星の観測データと比較することで,地球大気圏突入体の理論モデルの改善や発光環境の理解を探究して参ります。引き続きご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

打ち上げ直前にALEメンバーらと撮影したスナップ。
阿部研が現地にて撮影した映像・画像のまとめ。
株式会社ALEの人工衛星初号機ALE-1が「革新的衛星技術実証1号機/イプシロンロケット4号機」の相乗りで,2019年1月17日に鹿児島宇宙空間観測所から打ち上げられます。阿部研からは3名が現地に乗り込み打ち上げに臨む予定。

■初号機開発に携わっていただいた方々のコメント(阿部新助)

2018/12/13-15

ふたご座流星群観測と,ふたご座流星群に伴う月面衝突閃光観測を実施しました。観測期間中,月面衝突閃光の共同研究者であるフランス・ニース天文台・Dr. Chrysa Avdelidou(12/13-16),会津大学・山田竜平先生(12/13-14),立教大学・福原哲哉先生(12/10)がAbeLaboを訪問・滞在しました。40cm月面衝突専用望遠鏡(理工学研究所先導研究助成),熱赤外カメラ(立教大・福原先生開発,探査機あかつき,はやぶさ2,UNIFORM-1, Rising-2搭載同等品)などを使用。


2018/12/3-4

ホテル三日月「龍宮城」で開催された「Hayabusa2 Joint Science Team Meeting」に参加しました。

2018/11/29

アメリカ・ブラウン大学の廣井孝弘先生をお招きし,招待講演と研究議論を行いました。

2018/11/24

11月24日(土)15:00から、タワー・スコラ 5階 S505教室(駿河台キャンパス)にて 日本大学理工学部出身の天文学者による「天文宇宙科学最前線セミナー」を開催します。

2018/11/13

テクノプレイス15前にて、ガンダム望遠鏡を囲んで卒業アルバム用写真撮影。

2018/11/5

月刊・星ナビ12月号(アストロアーツ)の流星スペクトル特集記事の「流星の物理(第一弾)」を執筆しました。

2018/11/3-4

第11回スペースガード研究会、平山族発見から100年記念集会(千葉工業大学東京スカイツリータウンRキャンパス)にて、研究室の院生2名(Mr.加藤遼,Mr.船橋和博)が口頭発表を行いました。

2018/10/29-30


Lunar impact flash test using hyper-velocity impact facility at JAXA/ISAS. JAXA宇宙科学研究所において,超高速衝突実験設備を用いた月面衝突閃光実験実験を実施しました。今回の実験により、超高速分光計測の実験手法をほぼ確立することができました。

2018/10/24-26

第62回宇宙科学技術連合講演会(久留米シティプラザ)にて、研究室の院生2名(Mr.松山誉、Mr.布施綾太)が口頭発表を行いました。

2018/10/19-20

次期小惑星フライバイミッション「DESTINY+」ターゲット天体の分光観測を研究室小惑星メンバーと南米チリのSOAR4.1m望遠鏡を用いて2日間行い、良質なデータ取得に成功。

2018/10/17-19

日本惑星科学会・秋季講演会(旭川市科学館サイパル)にて、研究室の院生4名(Mr.船橋和博,Mr.加藤遼,Mr.弘田旭,Mr.布施綾太)が口頭発表を行いました。

2018/9/13-15

伊豆大島にて研究室夏合宿を行いました。

2018/7/9-11,8/20-24,27-31

JAXA宇宙科学研究所において,超高速衝突実験設備を用いた月面衝突閃光実験および,アーク加熱風洞を用いた流星アブレーション実験を実施しました。

2018/8/6-8

物質状態方程式を考慮した衝撃波計算コード「iSALE」勉強会に3日間,研究室で参加しました。国立天文台CfCAの896コア(246ノード)を使った天体衝突シミュレーション計算の初歩をマスター。

2018/8/1-2

幕張火星観望会は,一般参加者5079名(8/1;2720名, 8/2;2359名,スタッフ404名(8/1;187名, 8/2;217名),望遠鏡台数135台(8/1;65台. 8/2;70台)となり,事故もなく大盛況となりました。日大理工からは,60名(8/1;28名, 8/2;32名)の学生スタッフ(短期大学部;16名,理工学部航空宇宙工学科;10名,理工学研究科航空宇宙工学専攻;8名, 阿部研究室;17名)が参加して,望遠鏡27台(25台は,株式会社ビクセンよりご提供)を使った火星・木星・土星・金星観望の中枢を担いました。また,阿部研究室の口径28cm望遠鏡の惑星映像は,富士通株式会社の協力によりイオンモール幕張新都心・グランドモール内の巨大モニタにライブ中継されて,MCの塚田健さん(平塚市博物館)と山岸愛梨さん(ウェザーニューズ)によって解説され,阿部自身も屋内イベント(講演会)にも貢献させていただきました。実行委員長の鈴木文二さん(渋谷教育学園幕張中学校・高等学校),幕張火星観望会実行委員会および共催・協力メンバーの皆様にはイベント立ち上げ当初から大変お世話になりました。協賛,後援の皆様にも感謝の意を表します。

2018/7/31

ギネス級世紀の大観望会,いよいよ8月1日16時(モール内イベント)スタート。観望会は,両日18:00-21:30に開催。参加無料,申し込み不要。

2018/7/28

7月27日(金)の日大理工(船橋キャンパス)観望会には,92名の参加者とスタッフ62名の154名が集まりました。御礼申し上げます。なお,7月28日(土)の日大理工(船橋キャンパス)観望会は,台風接近のため中止となりました。

2018/7/2

15年ぶりの火星大接近を迎えて,ネットワークの画像を楽しむだけでなく,「ホンモノの火星を自らの眼で見る」ために,以下の一般観望会イベントを企画しました。 真夏の夜を彩る惑星達をいっしょに楽しみませんか?みなさまお誘い合わせのうえご参加ください。
  1. (1) 7/27,28 日大理工船橋キャンパス
  2. (2) 8/1,2 イオンモール幕張新都心前

2018/6/26


ライダー初測距に成功!

「はやぶさ2」搭載 LIDARは,送信したレーザがターゲットの表面にあたって,返ってくるまでの時間から距離を測る装置です.しかしターゲットが遠くなると返ってくる光の量はわずかになります.また,信号をいつまでも待ち続けるわけにもいきません.このため,装置が射出するレーザのエネルギーや光を受ける望遠鏡部は測りたい距離に応じて設計されています.
 「はやぶさ2」LIDAR の場合,ターゲットからの距離が25km以下の時に距離を測るように設計されています.それでもターゲットの反射率や地形など,いくつかの要因が絡んでくるため,小惑星リュウグウとの距離が50kmを下回る6月22日から運用のたびにレーザを撃って,返ってくる光の信号が得られないか確認してきました.しかしなかなか信号が確認できまぜん.レーザも望遠鏡視野も細く絞られているので,もしかすると探査機が向いている方向が悪いのかも...などとやきもきする日々を過ごしてきました.
 6月26日になってようやく,信号を捉えることに成功しました.測距できた距離は22.4キロメートル.当初の想定より近づかないと測距できなかったのは,リュウグウの反射率が予測よりも小さい事を意味しているのかもしれませんし,そろばん型をしているために探査機から見て斜面ばかりで光がうまく返ってこなかったからかもしれません.今後の詳細解析待ちです.これまで,LIDAR初観測のためにサポートして頂いたプロジェクトと開発メーカの皆さんに感謝します.
 「はやぶさ2」はリュウグウに20kmまで近づきます.これに伴って,LIDARの測距精度や受信エネルギーの測定(表面物質の反射率を割り出して,物質分布に迫ります)の精度も上がると期待されます.乞うご期待!
「はやぶさ2」搭載LIDAR は, 国立天文台/JAXA /千葉工大/会津大/日本大/大阪大 の協力で開発・運用されています.
Light Detection and Ranging (LIDAR)
阿部研究室が関与する「はやぶさ初号機」「はやぶさ2」のリンク
  1. 初測距に成功!(千葉工業大学・惑星探査研究センター)
  2. はやぶさ2プロジェクト;レーザー高度計「LIDAR」を約2年ぶりに立ち上げました(JAXA/ISAS)
  3. はやぶさ2のレーザ高度計 LIDAR (JAXA/ISAS)
  4. はやぶさ・ライダーによる質量の決定とイトカワの素顔の内側 (JAXA/ISAS)
  5. はやぶさ・レーザ高度計(LIDAR)による科学成果 (JAXA)
  6. はやぶさ探査機による小惑星イトカワの質量と局所地形の計測 (Nature論文プレスリリース)
  7. 「はやぶさ」おかえりー ~NC-R550aが捉えた最後の輝き (NEC)

2018/4/23

卒研生とインターン生の歓迎会を行いました。

2018/4/18-21

京都大学・生存圏研究所MUレーダ・共同利用採択課題「MUレーダーと木曽シュミット望遠鏡Tomo-e GOZENカメラを用いた超微光流星の同時観測」(日本大学理工学部・スウェーデン宇宙物理学研究所・東京大学天文学教育研究センター・国立極地研究所・国立天文台・京都大学生存圏研究所の共同研究)の試験観測を実施しました。世界初となる大型レーダーと光学望遠鏡(+超高感度CMOSカメラ)を用いた微光流星の同時観測に成功し、数千個の流星の膨大なデータ解析を進めています(解析は年度内まで掛かる見通し)。今回の試験観測結果を踏まえ、観測史上最も暗い13等級の流星(空の暗い場所で人間が通常視認できる3等級の流星よりも約1万倍も暗い)までの超微光流星の観測を行い,直径約数10μmまでの惑星間塵(メテオロイド)の軌道,サイズ分布,空間密度,組成についてのビックデータを取得して,太陽系小天体の起源と進化に一石を投じる研究に繋げる計画です。

2018/4/17

平成30年度にイプシロンロケットでの打上げを予定している「革新的衛星技術実証一号機」は,JAXAがベンチャー企業の力を利用して開発する「小型実証衛星一号機」(7つの実証テーマを搭載)と,6機の超小型衛星・キューブサットの計7機の衛星で構成されています。阿部研究室が協力している超小型衛星『人工流れ星実証衛星「ALE-1」』の搭載も発表されました。本学科・宮崎・山﨑研のキューブサット『アマチュア通信技術実証衛星「NEXUS」』も同じイプシロンロケットに載りますね。人工流れ星実証に重要な「軌道」にどれだけ近づけるか,分離シーケンスが気になるところ。。。。

2018/3/30

帝京大学理工学部航空宇宙工学科の河村先生のご協力を得て,宇都宮キャンパスのスペースチャンバをお借りして,我々が開発中の月面衝突閃光カメラ「DELPHINUS」の熱真空試験を行いました(2月にEM(Engineering Model),3月にFM(Flight Model))。コリメータからの可視光をチャンバーの外から観測窓を等して真空層内のカメラへ導入して,FPGAを介して画像の取得を行ないながら,MTF(Modulation Transfer Function)計測,PSF(Point Spread Function)計測を実施して,真空中での結像性能が要求に達していることを確認しています。本カメラの開発は,東京大学・JAXAのサポートのもと,日本大学大学院理工学研究科 航空宇宙工学専攻・阿部研究室,電気通信大学大学院情報理工学研究科・柳澤研究室,東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻・中須賀・船瀬研究室,JAXA,そして,共同開発を行なっているメーカー/大学(COSINA, WATEC, 北大, 東北大)と実施しております。6U探査機EQUULEUSに搭載されるまでは,まだ幾つか単体試験が続きます。搭載後はいよいよFM-AIT開始。ケネディー宇宙センターから月へ向けて旅経つ日を夢見て!

2018/03/15

リクルートが運営する「スタディサプリ 進路」に阿部研究室が掲載されました。

2018/02/26-28

2020年,JAXAが打ち上げ予定の次期小天体探査ミッション「DESTINY+」に関連した「ダストと母天体に関する国際シンポジウム」(International Symposium on Dust & Parent Bodies)が千葉工業大学・惑星探査研究センターで開催され,阿部研究室からは大学院生らのポスター発表招待講演を行いました。

2018/02/23

修論発表会,卒論発表会,M1中間発表会,怒涛の発表週間が終了。研究室メンバーも無事に研究発表を終え,M2の提案で研究室役員引き継ぎ投票選挙も行われ無事決定。

2018/02/19

B4・増田陽介くんが,H29年度第61回理工学部学術講演会優秀発表賞を受賞しました。発表タイトルは「深宇宙探査機エクレウス搭載カメラ・デルフィヌスによる月面衝突閃光の観測」です。おめでとうございます。

2018/01/31

1月31日の皆既月蝕を,3号館屋上にて観測しました。空一面の曇天でしたが,月食開始直前に快晴となり,皆既終了までクリアな夜空が広がり,月蝕後に再び曇天となり,ラッキーな観測となりました。皆既中は,月面衝突閃光の協定観測(日大-電通大-JAXA/ISAS),中間赤外線望遠鏡を用いた月面レゴリス熱放射の月食中の変化を狙った観測を実施しました(空の水蒸気量が多く赤外線では月は殆ど見えず)。航宇の多くの学生も屋上で観望していましたね(寒空の下,最後まで屋上にいたのは,うちの研究室メンバーだけでしたが)。卒業予定の学部生らにとっては,アカハラともなり兼ねない極寒の中での最後の観測となりました(この2ヶ月で2400分の観測耐久時間を記録)。直前までドン曇りで観測中止宣言をしたのですが,急展開にも関わらず重量機材を速攻でセットアップして観測に間に合わせたのは鍛錬の賜物。お疲れ様でした。卒論期待しています!

ターコイズ・ブルー(ターコイズ・フリンジ)。皆既月食では,成層圏を通過する太陽光がレイリー散乱されて夕日と同じ原理で赤い成分が地球の影に回りんで皆既中の月面を赤く染めるが,成層圏上部のオゾン層では紫外線や青い光は赤い光よりも散乱されやすいため,皆既直前や皆既直後で見られる地球の影の淵付近で,月面が青くなる現象。Turquoise blue= Turquoise fringe; During a total lunar eclipse, most of the light illuminating the lunar surface passes through the stratosphere where it is reddened by Rayleigh scattering. On the other, light passing through the upper stratosphere where the ozone layer exists, which can scatter ultraviolet and bluer light stronger than red light that makes edge of the Earth's shadow bluer. Turquoise blue can be observable just before or just after the total lunar eclipse.
ターコイズブルー「青緑波紋疾走!」 SONY α7SII + 300mm/F2.8レンズ

2018/01/01

月面衝突閃光観測に成功! ふたご座流星群,こぐま座流星群の極大前後に日大-電通大-JAXA/ISASで月面衝突閃光の協定観測を行ない,ふたご座流星群,こぐま座流星群の流星体の月面衝突に伴う閃光の同時観測に複数成功.特に12/22「こぐま座流星群」に伴う閃光は,約5等級と最も明るい部類のイベントであった.今後,詳細解析を行う.現在,汎用の小型望遠鏡(といっても総重量100kg近く)を校舎屋上に毎回人力で持ち上げ,毎回セッティングして観測を行っているが,専用天文台の設置により観測効率(観測可能イベント数と観測体制)が格段に向上して,月面衝突閃光という新しい天文学に大きく貢献することが期待される.

A lunar impact flash related with 2017 Ursid Meteor Shower occurred at 17h33m39.16s(JST=UT+9) on Dec 22, 2017. An example of this event was simultaneously confirmed by the University of Electro-Communications (Prof. Yanagisawa) and JAXA/ISAS. Celestron Edge 1100 (D= 11inch = 280mm, F10) + HyperStar (F2) with Watec WAT-910HX. Copyright (C) Abe Space Sci. Labo, Nihon University.

2017/12/15

2017年12月13/14日,ふたご座流星群の極大夜に,船橋キャンパス屋上に延べ30名程が集まり流星群観測&観望会を実施.JAXAや会津大の先生も見学に来られた.船橋の澄み切った夜空には賑やかな冬の星座が瞬き,1時間で最大50個ほどの流星群を肉眼で見ることができ,お祭りナイトとなった.研究室の学生らは,流星の4K撮像(軌道解析用),流星の4K分光データなどの科学データ観測を行い,成果を得ることができた.更に明け方の三日月が昇ってからは,流星体が月面に衝突する月面衝突閃光観測を可視光(口径28cm/F2.0望遠鏡)と中間赤外望遠鏡(金星探査機「あかつき」,小惑星探査機「はやぶさ2」搭載と同じカメラ;開発者である立教大・福原先生から借用中)で実施.少なくとも可視光では,日大・電通大・JAXAで月面衝突閃光の同時観測が成立している(詳細解析中).

SONYα7SII+24mm/F1.4レンズを用いた,ふたご座流星群流星の4K動画切り出し画像のコンポジット.一晩で500個ほどの群流星が撮影された.
Composit image of 2017 Geminid meteor shower during 23:00-28:30 (JST=UT+9) on Dec 13.

SONYα7S+50mm/F1.4レンズ+600/mmグレーティング(COSINAグレーティングホルダ使用)を用いた4K(非圧縮)ふたご座流星群火球の分光動画(動画サイズが大きくなるので,この映像は圧縮している)
Spectrum of a 2017 Geminids' fireball using SONY alpha 7S with 50mm/F1.4 and a transmission grating (600 grooves/mm).


2017/12/12

ふたご座流星群の母天体である岩石彗星(=彗星小惑星遷移天体;彗星が枯渇して小惑星に遷移した天体)である(3200)Phaethon (ファエトン)が地球に大接近する様子を,和歌山県日高川町の「かわべ天文台公園・天文台」にて観測を実施しました.千葉工業大学・惑星探査研究センター(PERC)が主導して進める深宇宙探査技術実験ミッション「DESTINY+」は,イプシロンロケットで2022年に打ち上げられる小型探査機により,ふたご座流星群母天体(3200) Phaethonを探査する計画です.日本大学理工学部航空宇宙工学科・阿部研究室は「DESTINY+」ミッションに協力しており,レーダーや光学観測による「ふたご座流星群観測」による放出ダストのサイズ分布・空間密度の調査,望遠鏡を用いた撮像・分光による表面組成の調査,月面衝突閃光を通した放出フラグメントのサイズ分布・空間密度調査などに貢献しています.今回,和歌山県日高川町の協力により,「かわべ天文台」の望遠鏡(口径100cm/F8 反射望遠鏡,口径15cm/F8 屈折望遠鏡)に阿部研究室の冷却CCDカメラおよび低分散可視分光器カメラを装着して,ファエトンの撮像と分光観測を成功させることができました.観測は,2017年12月6日〜12月11日に行われ,千葉工業大学PERC(吉田二美博士),和歌山大学(秋山演亮教授),京都市青少年科学センター(上玉利剛さん),阿部新助准教授,阿部研究室・大学院生(澤井恭助,加藤遼,船橋和博),同学部生(小林洸太)が観測を実施しました.詳細解析は今後行なって参ります.また,DESTINY+に関連したダストと母天体の国際会議PERC Int'l symposium on Dust & Parent bodiesが,2018年2月26-28日に開催されます(招待講演を行います).

2017/11/20

京都大学・生存圏研究所MUレーダ・共同利用申請課題「MUレーダーと木曽シュミット望遠鏡Tomo-e GOZENカメラを用いた超微光流星の同時観測」(日本大学理工学部・スウェーデン宇宙物理学研究所・東京大学天文学教育研究センター・国立極地研究所・国立天文台・京都大学生存圏研究所の共同研究)が採択されました。世界初となる大型レーダーと光学望遠鏡(+超高感度CMOSカメラ)を用いた流星の同時観測を来春(3,4月)にテストして,観測史上最も暗い13等級の流星(空の暗い場所で人間が通常視認できる3等級の流星よりも約1万倍も暗い)までの超微光流星の観測を行い,直径約10μmまでの惑星間塵の軌道,サイズ分布,空間密度,組成についてのビックデータを取得して,太陽系小天体の起源と進化に一石を投じる計画です。

2017/11/07

航空宇宙工学科 阿部新助准教授らが(株)ALEと共同開発している人工流れ星のプロジェクト「Shooting Star challenge」に、ファミリーマートと日本航空がオフィシャル・パートナーとなることが発表されました。
(株)ALEの「Shooting Star challenge」オフィシャル パートナー発表記者会見に関係者(チームメンバー)として参加させていただいた。恵比寿ガーデンプレイス・ガーデンホールには,80社に上るメディア関係者が集結し,流星アブレーションの如く熱気に包まれていた。思い起こせば2014年2月に本プロジェクトを知り,岡島社長に直接連絡を取ったのがALEとの出会いだった。直後に社長と首都大学東京の佐原先生が阿部研究室にお越しになり,流星を明るく光らせるアイデアなどについてプレゼンを行い,本チームに正式参加させていただいた。以来,岡島さんらのサポートのもと,首都大学東京・佐原宏典先生,神奈川工科大学(当時;帝京大学)・渡部武夫先生,そして,多くの学生らと膨大な実験を繰り返した(当時はまだ少数でワイワイとやっていた感じ)。いつしか,多くの賛同者と仲間を得て,頼もしい技術チームも誕生し,小型衛星開発のスペシャリスト,東北大学の桒原聡文先生も加わり,一気に開発が加速して「人工流れ星」が実現に近づいた。そして今回,宇宙科学実験がエンターテイメントにもなるという「Shooting Star challenge」に賛同していただいたファミリーマートと日本航空が協賛されたことで,エンタメと科学観測のオプションが一気に広がった。2018年末に衛星打ち上げ,2019年初夏の広島・鳥取・瀬戸内上空の人工流れ星お披露目に向けて邁進!!
[ニュース記事] (1) SHOOTING STAR challenge (2) ファミリーマート・プレスリリース (3) JAL・プレスリリース (4) itmedia (5) 日経新聞 (6) NHK (7) 共同通信 (8) 日経テクノロジー (9) 産経新聞biz (10) 産経デジタル (11) IGN [動画ニュース] (1) WBS (2) TBS


2017/09/27-29

日本惑星科学会が大阪大学にて開催され,AbeLaboからは,M1・船橋和博「分裂候補地球近傍小惑星(1566)Icarusと2007MK6の分光観測」,B4・増田陽介「超小型深宇宙探査機EQUULEUS搭載「月面衝突閃光カメラDELPHINUS」の性能評価」のポスター発表があり,大変有意義な議論が行えました.阿部も「超小型探査機」特別セッションで招待講演を行いました.来年は,10/17-10/19に旭川市科学館で開催される予定です.学会後に「木星トロヤ群小惑星探査ワークショップ」も開催され,大変勉強になりました.

写真左; 国立天文台ハワイ観測所,近畿大学,美星スペスガードセンタ,北海道教育大の先生方と議論する船橋.写真右;NHKの取材を受ける増田&布施.

2017/09/18-21

宇宙科学国際シンポジウム・第三・回超小型衛星を利用した宇宙科学COSPAR SYMPOSIUM 2017, Small Satellites for Space Researchが韓国・済州島で開催されました.阿部は,東大/JAXAが開発を進める超小型深宇宙探査機「EQUULEUS」に搭載予定の月面衝突閃光&小惑星観測カメラ「DELPHINUS」の口頭発表を行いました.NASA,ESA,Russia,Australia,China,Korea,JAXAを始めとした世界各国宇宙機関のトップが集結して,今後主流となる超小型を利用した宇宙探査について議論が交わされました.NASAのSLS初号機の相乗り機として2019年に打ち上げられる我々のミッションは,サイエンス機器を搭載した深宇宙へ乗り出す超小型探査機のパイオニアとなります.

2017/08/28-9/1

JAXA宇宙科学研究所・惑星大気突入環境模擬装置(アーク加熱風洞)を用いた流星アブレーション実験を学生らと実施し,これまでに無い新しいデータの取得にも成功しました.ご協力をいただいた,首都大学東京(佐原研究室),JAXAに感謝です.今後の解析が楽しみですね.今回は,Discovery Channel Canadaの密着取材もあり,9月末に番組「Daily Planet」で放送される予定です.
関連記事;JAXA宇宙科学研究所発行「流れ星を造る」ISASニュース(2016年6月号 No. 623)「芋焼酎」

2017/08/25-26

JAXA宇宙科学研究所・特別公開にて,研究室で取り組む超小型探査機搭載カメラ(月面衝突閃光カメラDELPHINUS)の紹介を行いました.NASA-SLS搭載の日本の超小型探査機プロジェクト「EQUULEUS 」「OMOTENASHI」は,小さいけれど大きな野望を持った超小型で挑戦する月以遠の深宇宙プロジェクトです.研究室の学生らも説明員として参加して,多くのお客さんに熱弁を振るいました.

また,一般のお客様から探査機エクレウスの手作りビーズアクセサリーの嬉しいプレゼントを会場にて頂きました.月面衝突閃光カメラDELPHINUS開口部もしっかり再現されています.宇宙ミッションの熱心なサポーターの方々の存在は,大変励みになります.

2017/08/11-14

今年の研究室夏合宿は,8/11-14の4日間,日大理工・八海山セミナーハウスに滞在しましたが,全日程,星一つ見えないという惨敗に終わりました.夜の観測が無かった分,連日学生の研究発表や夜のイベントが充実で,「君の名は。」他の上映会なども実施されました.

2017/08/05-06

日大理工(船橋)オープンキャンパス航空宇宙工学科・阿部研(宇宙科学研究室)のブースでは,人工流星プロジェクト秘蔵映像,深宇宙探査機エクレウス搭載カメラ(構造モデル)と各種隕石を展示して,学生らが説明を行いました.

2017/07/03-10

13th Asian-Pacific Regional IAU Meeting (APRIM 2017)において,大学院生(M2澤井恭助,M1船橋和博)がポスター発表「Observations of Break-up Near-Earth Asteroid’s Candidates」を,阿部が口頭発表「Ultra Faint Meteor Observation using High Power Large Aperture Radar and Wide-field CMOS Camera」とポスター発表を行いました。APRIMでは,ノーベル賞授賞者3名も参加され,2015年にノーベル物理学賞を受賞した東大教授の梶田隆章氏の基調講演もあった。会議後,台南の國立成功大學Space & Plasma Science研究所では,招待講演も行いました。 また,台湾・日本大学校友会支部長メンバーの皆様と,日本大学本部職員・日本大学理工学部教員らとの懇親会も行われました。

2017/06/08

31st ISTS (International Symposium on Space Technology and Science)(松山)のStudent Sessionのfinalistに修士1年・Mr.布施綾太が選抜されて発表を行いました.入賞は逃しましたが,良い経験となりました.

2017/06/02

日大・電通大・東大・JAXAで開発中の月面衝突閃光&小惑星観測カメラDELPHINUSカメラシステムの紹介ブログが公開(執筆; ミッション系担当・修士1年・Mr.布施綾太)
Introduction to DELPHINUS camera system bolog was released by Mr. Ryota Fuse.

2017/05/15-19

5th Planetary Defense Conference (地球衝突天体回避・国際会議)が2017年05月15日 - 19日にお台場の日本科学未来館で開催され,世界中(NASA, JPL, ESAなど)から200名以上の研究者が集結した。小惑星の物理観測,衝突予測(書撃破,クレータ,イジェクタ噴出物,そして津波被害),一般市民への警報・避難など,通常の分野の限定された国際会議では交流し得ない研究者が一同に会したPDC国際会議は,まさに刺激的で衝撃的な1週間だった。また,連日夕方から実施された,仮想小惑星「2017 PDC」の地球衝突シナリオ(直径270mの小惑星が2027年7月に中国-朝鮮半島-日本に衝突)を議論するエクササイズ(訓練; NASA/JPLのWEB参照)では,小惑星物理観測,ミッション立案,衝突回避・破壊,衝突影響評価,一般広報,災害対策,情報蒐集・行動決定のグループに分かれて,世界中から集まった研究者が真剣に議論を行い,発表と質疑応答が公聴会形式で実施された。核爆弾の開発と使用の可否など,非核三原則を国是とする日本を揺るがす話題にも触れられた(「君の名は。」のリアルバージョン)。
日本大学理工学部.阿部研究室(院生7名と教員1名)はPDCにLOC(現地スタッフ)として協力し,院生3名(ポスター発表)と教員1名(口頭発表)が発表も行った。院生は,PDCを裏方でサポートする大活躍であった。


2017/04/06

研究室創設5年目を迎え,院生9名(M2x3名,M1x6名),学部7名が研究室に配属。総勢16名でスタート!

2017/4/4

「君の名は。」で学ぶ地球衝突天体アストロノミー・パブ2017年5月,申し込み受付中.
1200年ごとに回帰する彗星の片割れが地球に衝突するという千載一遇の機会を巡り、男女の運命を描く新海誠監督の「君の名は。」。地球に大接近して壮大な尾を見せる彗星とその接近軌道、地球大気圏に突入して流星・火球となる分裂破片、衝突クレーター形成など、最先端の太陽系天文学によって紐解くと、この映画の奥深さが倍増します。あの日、流星が降った日、それはまるで夢の景色のように、天文学者にとってもただひたすらに感動的な眺めだった!

2017/4/1

日大広報新聞(No.707)に研究室の取り組みが掲載

日大理工桜工(No.99)に研究室の取り組みが掲載

2017/03/25

B4・布施綾太くんが,H28年度第60回日本大学理工学部学術講演会優秀発表賞を受賞しました。発表タイトルは「深宇宙探査機エクレウス搭載カメラ・デルフィヌスによる月面衝突閃光の観測」です。おめでとうございます。

2017/2/9

世界初!人工の実現に向けて、挑戦がはじまっています。SHOOTING STAR challenge

2017/3/17

天体発見賞・天文功労賞受賞者を囲む会のご案内(3/10申し込み〆切)

2017/3/18

第4回小型衛星の科学教育利用を考える会で発表.

2017/2/28

天体の地球衝突問題にどう取り組むかシンポジウムで発表.

2017/2/21

タイムドメイン天文学に関する研究会で「Tomo-e Gozenカメラ(木曽シュミット望遠鏡)とMUレーダーの2地点からの13等級までの超微光流星観測提案」を発表.

2017/1/20

東大とJAXAが共同提案した深宇宙探査CubeSat "EQUULEUS" のホームページが開設。地球-月系ラグランジュL2ハロー軌道でミッションを行う日大&電通大の搭載機器である月面衝突閃光&小惑星観測カメラ「DELPHINUS」も紹介されています。 EQUULEUSは「こうま座」,DELPHINUSは「イルカ座」で共に隣り合う小さな(でも形は美しい)夏の星座から名を冠しています。

2017/1/5-6

第17回・宇宙科学シンポジウム(JAXA宇宙科学研究所)にて研究室の布施君がポスター発表を行いました。

2017/01/3

船橋キャンパスにて,しぶんぎ座流星群観測と望遠鏡を使った月面衝突閃光観測を実施。

2016/12/3-5

研究室の学生3名が名寄市立天文台(きたすばる天文台)・北海道大学ピリカ1.6m望遠鏡を使った流星群関連小惑星の物理観測を実施し,有用なデータの取得に成功しました。今季初滑りにも成功。特別講演会「君の名は。で学ぶ太陽系最前線」も実施。

2016/11/20

高大連携プログラム「流星から宇宙を探る」千葉県立木更津高等学校SSHx 日大理工(阿部研)を実施。

2016/10/29

公開市民大学講座「はやぶさと人工流れ星」 @ 日本大学理工学部船橋校舎
満員御礼。

2016/10/24

Fireworks of the future? Japan to create fake shooting stars (by Kate Springer, CNN; animations by Jason Kwok, CNN; CNNにインタビュー記事が掲載されました。

2016/10/5

2016年9月24日にアメリカ、ワシントンDCで行われたThe 19th Annual International Mars Society Conventionにて行われたInternational Gemini Mars Design Competitionの最終選考に選抜された「Team NARABU」は,航宇・4年生の百瀬和彦君(阿部・中根研究室),航宇・3年生の山口光史郎君,Bilal Javed Mian Yataco君の3名で発表を行い,2nd place(第2位)になりました。Team NARABUは,日本大学,慶応大学,東京農工大学の学生で結成されたグループです。

2016/9/29

2018年にNASA-SLSで打ち上げ予定の深宇宙超小型探査機「EQUULEUS (EQUilibriUm Lunar-Earth point 6U Spacecraft)」に搭載される月面衝突閃光と小惑星の観測を行う可視光カメラシステム「DELPHINUS(DEtection camera for Lunar impact PHenomena IN 6U Spacecraft)(デルフィヌス(通称デルピー))」のPDR(基本設計審査会)を,東北大,国立天文台,首都大,千葉工大,日大,東大,電通大の先生方と学生メンバ,メーカーの方々に御参集戴き,9月27日に日本大学理工学部(駿河台キャンパス)にて実施しました。
Preliminary Design Review (PDR) of DELPHINUS onboard Cis-Lunar EML2 spacecraft EQUULEUS which will be launched by NASA SLS EM-1 in 2018 was completed. Thanks for all reviewers' professors and attendees from all over Japan. Hope the first lunar impact flash from the space (EML2) will be observed by our camera.

2016/9/15

2017年度 日本大学 進学ガイド(pp28-29)に掲載されています。日本大学デジタルパンフレット

2016/9/15

第55回公開市民大学講座 「はやぶさと人工流れ星」10月29日(土)。9月30日(金)応募締め切り。WEB応募可。

2016/9/14

研究室の取り組みが海外メディアで紹介されています。
- Startup To Create Man-Made Meteor Shower For 2020 Olympics
- The Pellets For Japan's Man-Made Meteor Shower
- WHY JAPAN IS EXCITED ABOUT THE 2020 TOKYO OLYMPICS

2016/8/17

弘田旭君がグライダー大学選手権「20回 原田覚一郎杯」の個人部門で優勝し,最優秀選手賞,滑空奨励賞(個人),熊谷市長賞を受賞しました。おめでとうございます。

2016/8/6-7

NASAの新型ロケットSLS(Space Launch System)初号機の相乗り打ち上げ機会に選定された東大-JAXAの超小型(6U-CubeSat)深宇宙探査機「エクレウス(EQUULEUS: EQUilibriUm Lunar-Earth point 6U Spacecraft)」に搭載する月面衝突閃光(及びNEO小惑星)観測用カメラ「デルフィヌス (DELPHINUS: DEtection camera for Lunar impact PHenomena IN 6U Spacecraft)」の開発を,日大理工(阿部新助研究室),電通大(柳澤正久研究室)が主体となり,東大(船瀬龍研究室),JAXA/ISAS(矢野創研究室)と共同で,国内レンズメーカー,カメラメーカー,他大学からの多大なご協力を頂きながら実施しています(詳細は,オフィシャルWebが公開になりましたらアナウンスして参ります)。小惑星や火星の有人探査を担う次世代深宇宙ロケットNASA-SLSにより,オリオン号(今回は無人)と共に,2018年にNASAケネディー宇宙センターから打ち上げることが決定されており,急ピッチで開発を進めています。月面に衝突する直径cm-mサイズのメテオロイドによる衝突閃光を観測することで,地上のレーダや光学観測で捉えられる流星(直径数十μm〜mmサイズ)と,地上望遠鏡観測で捉えられる直径数10m以上の小惑星を繋ぐ未解明領域の微小天体(地球に衝突した場合,火球に相当するサイズ)のサイズ分布とフラックス(サイズ毎の時間変化)が明らかになります。デルフィヌスは,これまでNASAが10年に渡って地上観測で行ってきた月面衝突閃光の観測数を,延べ1ケ月足らずの観測時間で上回り,地球からは観測できない月面裏の衝突閃光を人類で初めて観測することになります。詳しくは,8月6-7日に開催されます日大理工オープンキャンパス(船橋校舎)の航空宇宙工学科のブースにて発表いたします。

日本惑星協会TPSJによる解説
日経電子版

2016/7/19-22, 7/25-29

JAXA宇宙科学研究所・惑星大気突入環境模擬装置(アーク加熱風洞)を用いた流星アブレーション実験を,日大・首都大の学生と教員らがJAXA協力のもと2週間に渡って実施し,貴重なデータ取得に成功しました。航空宇宙工学科の学生5名(院生3名,学部生2名)と首都大・佐原研の学生4名が本実験に参加しています(協力; 帝京大, (株)ALE)。供試体には,日大が独自に開発した人工流星源や,実際に小天体(小惑星・彗星)からやってきた隕石(普通コンドライト,炭素質コンドライト,隕鉄)なども用いられています。本実験に関連した記事が,JAXA宇宙科学研究所発行ISASニュース(2016年6月号 No. 623)「芋焼酎」にも掲載されてます。

2015/07/15

7月30日(土)17:30- 船橋市プラネタリウム館 講演「流れ星の話 ~流星を降らせることはできるか!? ~」。7/15申し込み開始(先着200名)。お問い合わせ;船橋市総合教育センタープラネタリウム

2015/06/28-7/6

米国・アリゾナ州フラッグスタッフにあるローウェル天文台にて,研究室の大学院生らとNEO小惑星の物理観測(測光・分光)を実施。現地スタッフのNick Moskovitz博士の協力により口径72インチ(1.8m)と口径4.3m DCT望遠鏡を使用したデータの取得に成功。

2015/06/15-6/19

名寄市立天文台きたすばるにて,研究室の学部生・大学院生らと北海道大学のピリカ望遠鏡を使ったNEO小惑星の物理観測(測光)を,現地職員(内藤博士),北大院生(今井氏),スペースガードセンター(浦川博士)らの協力により実施。悪天候に阻まれたが,学生達は天体測光の極意と望遠鏡操作を学んだ。

2016/5/5-5/6

京大生存圏・信楽MU観測所にてレーダーと光学の同時観測を実施。光学観測は悪天に阻まれたが,レーダーでは貴重なデータを取得。天候の不確定性はあるが,引き続き粘り強く光学同時観測を継続したい。

2016/04/28

人工流れ星プロジェクトのH28年度実験計画打合せと年度末パーティーが,ALE赤坂オフィスで開催されました。学生(日大理工5名,首都大3名)も参加。

2016/04/22

H28年度から中根昌克助教が流体系へ移動し「阿部・中根研」となりました。阿部研(第4期)は,4年生が7名, M1が3名,M2が2名の12名となりました。4/22に第一回懇親会を開催。

2016/04/21

千葉工業大学・惑星探査研究センター(PERC)との共同研究のため,阿部研に新たに配属された学生メンバーと共に津田沼キャンパスを訪問。運用室やS-CUBE用Sバンドアンテナ局などを見学。100m上空から360度見渡せる20階高層校舎屋上の電波環境は最高らしい。


2016/04/19

米国アラスカにおいて,オーロラ爆発のリアルタイム可視分光に成功しました。本研究は,名古屋大学STE研,国立極地研究所との共同研究で実施し,阿部新助と総合研究大学院大学(極地研)博士過程学生が,4月10-12日にフェアバンクスにて行いました。超高感度カメラ(SONYα7SII)と透過型回折格子,小型望遠鏡を組み合わせた新たな携帯観測装置(機内持込可)により,学術的価値のあるデータ取得を可能にしました。


2015/12/24

NHKコズミックフロントNEXT 12月24日(木)午後10時00分〜「思わず感動! 最強の宇宙動画決定戦」に我々が撮影した映像と裏話が紹介されます。クリスマスイヴの夜のひと時を宇宙動画でお楽しみください。Merry Christmas & A Happy New Year!

2015/12/16

「日大理工 x SONY」極限の目撃者
読売新聞プレスリリース
京都大学・信楽MUレーダー観測所にて,ふたご座流星群のレーダーと光学の同時観測を実施しました。極地研究所・片岡龍峰先生の高感度高速オーロラカメラともコラボ観測を成功させました。

2015/12/8


フランス・ニース天文台の天文学者パトリック・ミッシェル博士を迎えて,一般講演会「小惑星衝突 - 数値計算と小惑星衝突実験・地球衝突回避評価ミッション ”AIDA”-」を開催しました。約90名の学生・教員が集まり英語での活発な質疑応答も行われました。Dr. Patrick Michel (Nice Observatory, France) gave an impressive lecture at Nihon university on Dec 8th. The special astronomical lecture on the topic of asteroids' impact in the solar system was attended by approximately 90 students and professors who asked many pointed questions after his lecture. Patrick's lecture certainly IMPACTED on students. Thanks a lot!

2015/12/3

探査機「はやぶさ2」の地球スイングバイを動画で撮影することに成功しました!

(非常に淡いのでHD画質で拡大してご覧ください。左右反転のため画面中央を右から左へ移動しているのがHayabusa2)
共同研究者(ニック・モスコヴィッツ博士)がローウェル天文台の4.3m遠鏡を使い,スイングバイ前の「はやぶさ2」の撮影に成功しました。
「はやぶさ2」の地球スイングバイ情報(JAXA)
「はやぶさ2」の地球スイングバイ情報(日本惑星協会)

2015/11/24

イプシロンロケット小型計画宇宙科学ミッション「深宇宙探査技術実証機 DESTINY+(PLUS:Phaethon fLyby with reUSable probe)サイエンス ワークショップ(11/24-25)」が神戸大CPSにて開催されました。ふたご座流星群母天体ファエトンPhaethonの探査を目指します

2015/11/22

TBS・夢の扉+「人工流れ星」プロジェクトに共同研究開発を進める阿部研究室も登場しました (放送日; 11月22日(日) (TBS)18:30-19:00)
日本大学理工学部ニュース

2015/10/03

コニカミノルタ・プラネタリウム番組「流れ星のひみつ」(つくばエキスポセンターで上映中)を監修させて頂きました.本プラネ番組の紹介も兼ねたプラネタリウム秋季オリジナル番組関連講演会「流れ星の魅力&注目のオリオン座流星群」を10/18に行います.

2015/09/26

宇宙航空研究開発機構(JAXA)シニアフェロー・川口淳一郎教授をお招きして日本大学理工学部・駿博会 特別講演会『はやぶさの偉業とCSTの宇宙(そら)』が開催されました.

2015/09/25

TOKYO FM 東京まちかど☆天文台に出演しました.

2015/09/19

人工流れ星プロジェクトが日本経済新聞 電子版に記事と動画で配信されました.

2015/09/8-9

八海山天文台利用講習会には,75名(理工学部54名,他学部(文理学部,法学部)15名,教職員6名)の受講者が参加して望遠鏡利用免許を取得しました.台風の影響がありましたが,2日目は奇跡的に晴れ間が現れ,望遠鏡を星空に向けた実習も行うことができました.各種デジタル一眼レフカメラ(コンパクトデジカメを含む)を接続した天体写真撮影も可能になっておりますので,受講者のみなさんには,八海山天文台を積極的に利用して頂ければと思います.

2015/09/2

JAXAで人工流星の実験行われる
JAXA宇宙科学研究所で2週間に渡り実施した「人工流星プラズマ実験」が無事に終了.日大・首都大で行った実験の様子は,JAXAの許可を得て一部のメディアに公開で行いましたので,随時報道される予定です.本実験成果の一部は,(株)ALEが進める「人工流れ星プロジェクト」にも大きく貢献しております.

2015/08/20-21

帆船みらいへ「天文学者と行く星空航海 2015夏」

2015/08/15

9/21 栗原市合併10周年記念講演会「宇宙へ!みんなの夢を子どもたちに」

2015/08/14

8/12-14 観測合宿(乗鞍観測所)は悪天候でデータなし.晴れれば最高のロケーションだっただけに残念.

2015/08/01

2015年ペルセウス座流星群予報. 2015 Perseids prediction computed by AbeLab.

2015/07/21

3号館屋上で天体観測実習。望遠鏡操作の基礎を説明してから月, 土星, M8, M57, M13, M31, M51, M52, アルビレオ, アンタレス, etcを観望。シーイングが最高で土星のカッシーニの間隙もはっきりと見えたが,風が強くて望遠鏡が揺れるため,後半の冷却CCD実習では積分時間(30-60秒)が掛けられずに使い物になるデータは取れず。やはり小型望遠鏡にもドームは必要。

2015/07/16

天文学者と行く星空航海!「七夕と流れ星」;8月20日(木)~21日(金)に横浜港を夕刻に出航して甲板上で旧暦七夕の織姫彦星を愛でながら,流れ星観測会を行う,海と宙(ソラ)のコラボを開催。
申し込み(先着30名)
帆船みらいへ
日本で唯一,一般客が自由に乗船することができる帆船。

2015/07/03

授業「宇宙科学」の一環で国立天文台にてイベントを実施。並木則行教授の講義と4D2Uシアターを貸し切ったデジタル宇宙旅行を行いました。

2015/07/03

6/30-7/3にスウェーデン・ルーレオ工科大学(Luleå University of Technology)の大学院生Daniel Kastinenさんが,研究室に滞在して研究を進めました。国立極地研究所,スウェーデン・キルナの宇宙物理研究所Swedish Institute of Space Physicsとの共同研究の一環として短期受け入れを行いました。

2015/06/15-22

米国・アリゾナ州フラッグスタッフにあるローウェル天文台でNEO小惑星の物理観測(測光・分光)を行いました。1週間で42"(1.1m) Hall, 72"(1.8m) Perkins, 4.3m DCTの3台の望遠鏡を使用。本格運用が始まった口径4.3mディスカバリーチャンネル望遠鏡の日本人初のユーザーになりました。ローウェル天文台とは,太陽系小天体(小惑星・流星)に関する共同研究を継続する予定で,今後は大学院生にも観測に参加して頂きます。

2015/06/13

5年前の今日,南オーストラリアの砂漠地帯,満天の星空のもと満月よりも明るく輝く「はやぶさ」の地球帰還を「はやぶさーオカエリーー」と見届けました「はやぶさ」おかえりー ~NC-R550aが捉えた最後の輝き~
現在オンエア中のNECのテレビCMでも声とともに使用されています;NECテレビCM 小惑星探査機「はやぶさ2」篇
「"Okaerinasai" HAYABUSA!」拙著論文

2015/06/6-7

第45回・彗星会議さいたま市宇宙劇場にて開催。研究室から6名が参加。夜の部では,星空音楽ユニット「アクアマリン」のライブもありました。プログラム

2015/05/30

船橋市プラネタリウムで開催された講演会「彗星の謎 (国立天文台副台長・渡部潤一先生)」に,研究室一同(12名)+海洋建築の先生と参加しました。渡部先生,船橋市職員らとの懇親会も含めて有意義なイベントとなりました。

2015/05/22

2016年版「日本大学理工学部ガイドブック」および「大学院理工学研究科ガイドブック」に研究室の取り組みを紹介して頂きました。

2015/05/11

日本大学工学部(総合教育; 右)・荒木田英禎先生と帝京大学理工学部(航空宇宙工学科; 左)・渡部武夫先生を表敬訪問。

2015/05/10

2015年5月10日(日)朝日新聞朝刊(31面)に阿部研の「人工流れ星」の取り組みが掲載されました。
※ 全文を読むには登録申請が必要(無料会員でも購読可能)。
人工流れ星、夢かなう?衛星から「もと」を落とす計画(YAHOO Japanニュース; 全文要約文)
日本大学理工学部ニュース(2015/05/12)

2015/04/21

研究室メンバーで国際光年記念シンポジウム(東大安田講堂)に参加。ノーベル・レクチャーも含め色々と刺激になった。

2015/04/10

研究室歓迎会を開催。7名のB4が阿部研究室の新メンバーとなりました。院生も3名となり,研究生2名を合わせて12名。今年度は研究成果を出して行きましょう。トップを狙え!

2015/04/6-8

京大信楽観測所・MUレーダーで流星ヘッドエコー観測を実施(スウェーデンIRF,極地研,国立天文台,京大との共同研究)。光学同時観測のため研究室の院生さんを連れて来たが悪天候。天候に左右されないレーダーの方は,約40GBのバイナリデータを取得。

2015/04/04

残念ながら曇りだったので,研究室内でインターネットお月見の宴。阿部研卒研志望のB4の方々も集まってくれました。

2015/03/25

ご卒業おめでとうございます! 年もおしゃれな謝恩会でした。

2015/03/06

B4・笠けやき さんが,H26年度第58回日本大学理工学部学術講演会の発表「大型レーダーを用いた流星ヘッド・エコー観測」において,優秀発表賞を授与されました。おめでとうございます。

2015/03/01

3/1から放映中のNECのTVコマーシャル(小惑星探査機「はやぶさ2」篇)に,我々が豪州で撮影した映像と共に声(雄叫び)だけ出演しています。

2015/02/23

IPSでとらえたアイソン彗星プラズマの尾(AstroArts)
名古屋大学(太陽地球環境研究所・伊集朝哉,徳丸宗利,藤木謙一)と日本大学(理工学部航空宇宙工学科・阿部新助)の共同研究チームは,2013年11月に太陽に最接近して消滅したアイソン彗星のプラズマの尾を,電波のまたたき現象を利用した観測でとらえることに成功しました。観測には,名古屋大学太陽地球環境研究所が所有する惑星間空間シンチレーション (IPS;InterPlanetary Scintillation)観測専用の大型電波望遠鏡が用いられ,彗星のプラズマの尾を探査する新たな手段であることが示されました。 本成果は,米国天文学会(惑星部門)雑誌「Icarus」に2015年2月に掲載されています。
名古屋大学プレスリリース/名大・太陽地球環境研究所プレスリリース/CSTニュース
論文(arXiv フリーアクセス), 論文 (Icarus)

2015/02/21

フジTV ニュースJAPANで人工流星実験が紹介されました。CSTニュース(2015/02/23)

2014/12/15-19

JAXA/ISASアーク加熱風洞を使った人工流星・隕石アブレーション実験を首都大学東京(佐原研)と実施. JAXA, 帝京大学理工(渡部研), (株)Star ALEの協力を仰いで遂行中

2014/12/7

ニューリバー・ロードレース10マイル(16.093km)マラソンに研究室で出場し,全員完走.老師の記録; 1時間18分17秒 (4'51"/km)

2014/11/30

日本大学新聞(2014/12月出版)
打ち上げが延期となりましたが,「はやぶさ2関連映像上映+講演会」に内容を変更し予定通り開催し,約200名の参加がありました。

2014/10/8

研究室インターン歓迎会&皆既月蝕観望会

2014/10/01

はやぶさ2打上げ日程が11月30日(日)に決定! H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の打上げについて.小職も搭載機器の1つ「レーザー高度計 LIDAR(LIght Detection And Ranging)」に携わっています.はやぶさ初号機でも科学成果を挙げているバス機器; (1)はやぶさ探査機による小惑星イトカワの質量と局所地形の計測, (2)レーザ高度計(LIDAR)による科学成果.

2014/09/05

8/25-9/4; JAXA/ISASアーク加熱風洞を使った人工流星・隕石アブレーション実験を首都大学東京(佐原研)と共同で行い成功. JAXA, (株)Star ALEの協力を仰いで実施

2014/09/01

日本大学と韓国ソウル大学・国立天文台・JAXA・ローウェル天文台・台湾國立中央大学・西はりま天文台・ハワイ大学・スペースガードセンター・大阪大学・マックスプランク研究所・東京大学との共同研究(探査機はやぶさ2のターゲット小惑星1999JU3の地上望遠鏡観測成果)が米国天文学会誌ApJに掲載; 論文(arXiv フリーアクセス), 論文(The Astrophysical Journal)

2014/08/11-14

日大・軽井沢研修所にて研究室夏合宿を実施.天候不良でペルセウス座流星群データは不作.

2014/08/01

JAXA共同利用に採択; 惑星大気突入環境模擬装置(アーク加熱風洞)

2014/07/26

研究室,近大マグロで暑気払い @ 近畿大学水産研究所・銀座店

2014/07/26

「宇宙科学」最終講義で宇宙博2014を見学

2014/05/26-28

微小重力加速度計試験; 台灣國立中央大學(教授1名、學生3名) @ テクノプレース・落下塔 Movie

2014/05/24

第10回・小惑星ライトカーブ研究会 @ 日本大学理工学部(1号館152教室)

2014/04/25

3年生オリエンテーション(国立天文台・電子航法研究所)

2014/04/16

研究室メンバーの初顔合わせ

2014/03/20

日本天文学会「天体発見賞・天文功労賞者を囲む会」のお知らせ

2014/03/16

大人のための天文教室「はやぶさからはやぶさ2へ」

2014/03/14-15

ロシア・チェラビンスク隕石落下1周年記念研究会のお知らせ

2014/01/05

アストロアーツ・星ナビ2月号「アイソン彗星の消失」記事掲載

2014/12/30

フジテレビ「マカフシ」に出演。

2013/12/13-14

ふたご座流星群観測会を実施

2013/12/05

アストロアーツ・星ナビ1月号「彗星だった小惑星(3200)ファエトン」記事掲載

2013/12/2-4

阿部老師TOKYO FM「未来授業」出演(12月2-4日)

2013/11/28

渡部潤一&阿部新助著「謎と起源の秘密-最新・彗星学」(カドカワ・ミニッツブック)電子書籍発売

2013/11/26

インターン生歓迎パーティー開催

2013/11/21

日本惑星科学会で4年生の大島雅英君がポスターで「小惑星(163249)2002GTの多色ライトカーブ観測」発表

2013/11/14

H25年10月29日朝日新聞(夕刊)と「アエラ(2013/11/18号)」に「アイソン彗星、予想より暗い? 消滅の可能性も指摘」に関するコメントが掲載

2013/10/11

アストロアーツ・星ナビ11月号増刊「アイソン彗星がやってくる」記事掲載

2013/10/08

インターン生(学部1年4名、3年8名)がアベラボ配属。総勢19名に!

2013/08/12-14

新潟県八海山天文台にて「ペルセウス座流星群」の分光観測に成功!

2013/07/16

「はやぶさ2」にあなたの名前・メッセージを載せようキャンペーン応募受付を8月9日(金)まで延長!
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