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ABE Lab 日本大学理工学部航空宇宙工学科 (船橋キャンパス)

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News

2017/11/20

京都大学・生存圏研究所MUレーダ・共同利用申請課題「MUレーダーと木曽シュミット望遠鏡Tomo-e GOZENカメラを用いた超微光流星の同時観測」(日本大学理工学部・スウェーデン宇宙物理学研究所・東京大学天文学教育研究センター・国立極地研究所・国立天文台・京都大学生存圏研究所の共同研究)が採択されました。世界初となる大型レーダーと光学望遠鏡(+超高感度CMOSカメラ)を用いた流星の同時観測を来春(3,4月)にテストして,観測史上最も暗い13等級の流星(空の暗い場所で人間が通常視認できる3等級の流星よりも約1万倍も暗い)までの超微光流星の観測を行い,相当する直径約10μmまでの惑星間塵の起源と進化について明らかにしていく計画を提案中です。

2017/11/07

航空宇宙工学科 阿部新助准教授らが(株)ALEと共同開発している人工流れ星のプロジェクト「Shooting Star challenge」に、ファミリーマートと日本航空がオフィシャル・パートナーとなることが発表されました。
(株)ALEの「Shooting Star challenge」オフィシャル パートナー発表記者会見に関係者(チームメンバー)として参加させていただいた。恵比寿ガーデンプレイス・ガーデンホールには,80社に上るメディア関係者が集結し,流星アブレーションの如く熱気に包まれていた。思い起こせば2014年2月に本プロジェクトを知り,岡島社長に直接連絡を取ったのがALEとの出会いだった。直後に社長と首都大学東京の佐原先生が阿部研究室にお越しになり,流星を明るく光らせるアイデアなどについてプレゼンを行い,本チームに正式参加させていただいた。以来,岡島さんらのサポートのもと,首都大学東京・佐原宏典先生,神奈川工科大学(当時;帝京大学)・渡部武夫先生,そして,多くの学生らと膨大な実験を繰り返した(当時はまだ少数でワイワイとやっていた感じ)。いつしか,多くの賛同者と仲間を得て,頼もしい技術チームも誕生し,小型衛星開発のスペシャリスト,東北大学の桒原聡文先生も加わり,一気に開発が加速して「人工流れ星」が実現に近づいた。そして今回,宇宙科学実験がエンターテイメントにもなるという「Shooting Star challenge」に賛同していただいたファミリーマートと日本航空が協賛されたことで,エンタメと科学観測のオプションが一気に広がった。2018年末に衛星打ち上げ,2019年初夏の広島・鳥取・瀬戸内上空の人工流れ星お披露目に向けて邁進!!
[ニュース記事] (1) SHOOTING STAR challenge (2) ファミリーマート・プレスリリース (3) JAL・プレスリリース (4) itmedia (5) 日経新聞 (6) NHK (7) 共同通信 (8) 日経テクノロジー (9) 産経新聞biz (10) 産経デジタル (11) IGN [動画ニュース] (1) WBS (2) TBS


2017/09/27-29

日本惑星科学会が大阪大学にて開催され,AbeLaboからは,M1・船橋和博「分裂候補地球近傍小惑星(1566)Icarusと2007MK6の分光観測」,B4・増田陽介「超小型深宇宙探査機EQUULEUS搭載「月面衝突閃光カメラDELPHINUS」の性能評価」のポスター発表があり,大変有意義な議論が行えました.阿部も「超小型探査機」特別セッションで招待講演を行いました.来年は,10/17-10/19に旭川市科学館で開催される予定です.学会後に「木星トロヤ群小惑星探査ワークショップ」も開催され,大変勉強になりました.

写真左; 国立天文台ハワイ観測所,近畿大学,美星スペスガードセンタ,北海道教育大の先生方と議論する船橋.写真右;NHKの取材を受ける増田&布施.

2017/09/18-21

宇宙科学国際シンポジウム・第三・回超小型衛星を利用した宇宙科学COSPAR SYMPOSIUM 2017, Small Satellites for Space Researchが韓国・済州島で開催されました.阿部は,東大/JAXAが開発を進める超小型深宇宙探査機「EQUULEUS」に搭載予定の月面衝突閃光&小惑星観測カメラ「DELPHINUS」の口頭発表を行いました.NASA,ESA,Russia,Australia,China,Korea,JAXAを始めとした世界各国宇宙機関のトップが集結して,今後主流となる超小型を利用した宇宙探査について議論が交わされました.NASAのSLS初号機の相乗り機として2019年に打ち上げられる我々のミッションは,サイエンス機器を搭載した深宇宙へ乗り出す超小型探査機のパイオニアとなります.

2017/08/28-9/1

JAXA宇宙科学研究所・惑星大気突入環境模擬装置(アーク加熱風洞)を用いた流星アブレーション実験を学生らと実施し,これまでに無い新しいデータの取得にも成功しました.ご協力をいただいた,首都大学東京(佐原研究室),JAXAに感謝です.今後の解析が楽しみですね.今回は,Discovery Channel Canadaの密着取材もあり,9月末に番組「Daily Planet」で放送される予定です.
関連記事;JAXA宇宙科学研究所発行「流れ星を造る」ISASニュース(2016年6月号 No. 623)「芋焼酎」

2017/08/25-26

JAXA宇宙科学研究所・特別公開にて,研究室で取り組む超小型探査機搭載カメラ(月面衝突閃光カメラDELPHINUS)の紹介を行いました.NASA-SLS搭載の日本の超小型探査機プロジェクト「EQUULEUS 」「OMOTENASHI」は,小さいけれど大きな野望を持った超小型で挑戦する月以遠の深宇宙プロジェクトです.研究室の学生らも説明員として参加して,多くのお客さんに熱弁を振るいました.

また,一般のお客様から探査機エクレウスの手作りビーズアクセサリーの嬉しいプレゼントを会場にて頂きました.月面衝突閃光カメラDELPHINUS開口部もしっかり再現されています.宇宙ミッションの熱心なサポーターの方々の存在は,大変励みになります.

2017/08/11-14

今年の研究室夏合宿は,8/11-14の4日間,日大理工・八海山セミナーハウスに滞在しましたが,全日程,星一つ見えないという惨敗に終わりました.夜の観測が無かった分,連日学生の研究発表や夜のイベントが充実で,「君の名は。」他の上映会なども実施されました.

2017/08/05-06

日大理工(船橋)オープンキャンパス航空宇宙工学科・阿部研(宇宙科学研究室)のブースでは,人工流星プロジェクト秘蔵映像,深宇宙探査機エクレウス搭載カメラ(構造モデル)と各種隕石を展示して,学生らが説明を行いました.

2017/07/03-10

13th Asian-Pacific Regional IAU Meeting (APRIM 2017)において,大学院生(M2;Mr.澤井恭助,M1; Mr.船橋和博)がポスター発表「Observations of Break-up Near-Earth Asteroid’s Candidates」を,阿部が口頭発表「Ultra Faint Meteor Observation using High Power Large Aperture Radar and Wide-field CMOS Camera」とポスター発表を行いました。APRIMでは,ノーベル賞授賞者3名も参加され,2015年にノーベル物理学賞を受賞した東大教授の梶田隆章氏の基調講演もあった。会議後,台南の國立成功大學Space & Plasma Science研究所では,招待講演も行いました。 また,台湾・日本大学校友会支部長メンバーの皆様と,日本大学本部職員・日本大学理工学部教員らとの懇親会も行われました。

2017/06/08

31st ISTS (International Symposium on Space Technology and Science)(松山)のStudent Sessionのfinalistに修士1年・Mr.布施綾太が選抜されて発表を行いました.入賞は逃しましたが,良い経験となりました.

2017/06/02

日大・電通大・東大・JAXAで開発中の月面衝突閃光&小惑星観測カメラDELPHINUSカメラシステムの紹介ブログが公開(執筆; ミッション系担当・修士1年・Mr.布施綾太)
Introduction to DELPHINUS camera system bolog was released by Mr. Ryota Fuse.

2017/05/15-19

5th Planetary Defense Conference (地球衝突天体回避・国際会議)が2017年05月15日 - 19日にお台場の日本科学未来館で開催され,世界中(NASA, JPL, ESAなど)から200名以上の研究者が集結した。小惑星の物理観測,衝突予測(書撃破,クレータ,イジェクタ噴出物,そして津波被害),一般市民への警報・避難など,通常の分野の限定された国際会議では交流し得ない研究者が一同に会したPDC国際会議は,まさに刺激的で衝撃的な1週間だった。また,連日夕方から実施された,仮想小惑星「2017 PDC」の地球衝突シナリオ(直径270mの小惑星が2027年7月に中国-朝鮮半島-日本に衝突)を議論するエクササイズ(訓練; NASA/JPLのWEB参照)では,小惑星物理観測,ミッション立案,衝突回避・破壊,衝突影響評価,一般広報,災害対策,情報蒐集・行動決定のグループに分かれて,世界中から集まった研究者が真剣に議論を行い,発表と質疑応答が公聴会形式で実施された。核爆弾の開発と使用の可否など,非核三原則を国是とする日本を揺るがす話題にも触れられた(「君の名は。」のリアルバージョン)。
日本大学理工学部.阿部研究室(院生7名と教員1名)はPDCにLOC(現地スタッフ)として協力し,院生3名(ポスター発表)と教員1名(口頭発表)が発表も行った。院生は,PDCを裏方でサポートする大活躍であった。


2017/04/06

研究室創設5年目を迎え,院生9名(M2x3名,M1x6名),学部7名が研究室に配属。総勢16名でスタート!

2017/4/4

「君の名は。」で学ぶ地球衝突天体アストロノミー・パブ2017年5月,申し込み受付中.
1200年ごとに回帰する彗星の片割れが地球に衝突するという千載一遇の機会を巡り、男女の運命を描く新海誠監督の「君の名は。」。地球に大接近して壮大な尾を見せる彗星とその接近軌道、地球大気圏に突入して流星・火球となる分裂破片、衝突クレーター形成など、最先端の太陽系天文学によって紐解くと、この映画の奥深さが倍増します。あの日、流星が降った日、それはまるで夢の景色のように、天文学者にとってもただひたすらに感動的な眺めだった!

2017/4/1

日大広報新聞(No.707)に研究室の取り組みが掲載

日大理工桜工(No.99)に研究室の取り組みが掲載

2017/03/25

B4・布施綾太くんが,H28年度第60回日本大学理工学部学術講演会の発表「深宇宙探査機エクレウス搭載カメラ・デルフィヌスによる月面衝突閃光の観測」において,優秀発表賞を授与されました。おめでとうございます。

2017/2/9

世界初!人工の実現に向けて、挑戦がはじまっています。SHOOTING STAR challenge

2017/3/17

天体発見賞・天文功労賞受賞者を囲む会のご案内(3/10申し込み〆切)

2017/3/18

第4回小型衛星の科学教育利用を考える会で発表.

2017/2/28

天体の地球衝突問題にどう取り組むかシンポジウムで発表.

2017/2/21

タイムドメイン天文学に関する研究会で「Tomo-e Gozenカメラ(木曽シュミット望遠鏡)とMUレーダーの2地点からの13等級までの超微光流星観測提案」を発表.

2017/1/20

東大とJAXAが共同提案した深宇宙探査CubeSat "EQUULEUS" のホームページが開設。地球-月系ラグランジュL2ハロー軌道でミッションを行う日大&電通大の搭載機器である月面衝突閃光&小惑星観測カメラ「DELPHINUS」も紹介されています。 EQUULEUSは「こうま座」,DELPHINUSは「イルカ座」で共に隣り合う小さな(でも形は美しい)夏の星座から名を冠しています。

2017/1/5-6

第17回・宇宙科学シンポジウム(JAXA宇宙科学研究所)にて研究室の布施君がポスター発表を行いました。

2017/01/3

船橋キャンパスにて,しぶんぎ座流星群観測と望遠鏡を使った月面衝突閃光観測を実施。

Information

2017/11/20

京都大学・生存圏研究所MUレーダ・共同利用(「MUレーダーと木曽シュミット望遠鏡Tomo-e GOZENカメラを用いた超微光流星の同時観測 & Common volume MU radar and Kiso observatory Tomo-e telescopic meteor observations」)採択(2017B年度)   

2017/6/1

国立極地研究所 宙空圏研究グループ一般共同研究採択(2017-2019年度)

2017/4/5

JAXA/ISAS惑星大気突入環境模擬装置(アーク加熱風洞)共同利用採択(2017年度).

2017/2/9

世界初!人工の実現に向けて、挑戦がはじまっています。 SHOOTING STAR challenge

2016/9/26

宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学2016年版に掲載.

2016/5/27

搭載機器開発を担当している東大-JAXAの超小型(6U-CubeSat)深宇宙ミッション「エクレウス(EQUULEUS: EQUilibriUm Lunar-Earth point 6U Spacecraft)」がNASAの新型ロケットSLS(Space Launch System)初号機の相乗り打ち上げ機会に正式に選定されました.2018年の打ち上げを目指します!

2016/5/17

京都大学・生存圏研究所MUレーダ・共同利用(「MUレーダー・流星ヘッドエコー観測による太陽系ダストのサイズ分布と軌道決定」)採択(2016A年度).

2016/4/26

JAXA/ISAS惑星大気突入環境模擬装置(アーク加熱風洞)共同利用採択(2016年度).

2016/2/18

東大-JAXAの超小型(6U-CubeSat)深宇宙探査機「エクレウス(EQUULEUS: EQUilibriUm Lunar-Earth point 6U Spacecraft)」搭載機器開発に参加(kick-off meeting).

2015/12/01

京都大学・生存圏研究所MUレーダ・共同利用(「MUレーダー・流星ヘッドエコー観測による太陽系ダストのサイズ分布と軌道決定」)採択(2015B年度).

2015/6/16

自然科学研究機構・乗鞍観測所共同利用採択(2015/08/12-08/14 ペルセウス座流星群観測)

2015/6/4

JAXA/ISAS惑星大気突入環境模擬装置(アーク加熱風洞)共同利用採択(2015年度).

2015/5/19

京都大学・生存圏研究所MUレーダ・共同利用(流星ヘッドエコー観測)に採択(2015A年度).

2015/5/14

JAXAはやぶさ2プロジェクト共同研究採択(2015年度)

2014/11/19

京都大学・生存圏研究所MUレーダ・共同利用(流星ヘッドエコー観測)に採択(2014年度).

2014/8/1

JAXA/ISAS惑星大気突入環境模擬装置(アーク加熱風洞)共同利用採択(2014年度).

2014/6/1

国立極地研究所 宙空圏研究グループ一般共同研究採択(2014-2016年度)

2014/4/2

科研費(基盤B・研究代表)採択(2014-2018年度).

2014/1/23

ロシア・チェリャビンスク隕石落下1周年記念研究会のお知らせ

2013/10/12

宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学2013年版に「アベラボ」が紹介.

2013/8/8

H25年度・国立天文台研究集会公募採択.

2013/7/7

ホームページを立ち上げました。