日本天文学会の皆様 日本惑星科学会の皆様 #重複して受け取られる皆様、どうかご容赦ください。 世話人:阿部新助(日大理工)、渡部潤一、伊藤孝士(国立天文台) 吉川真(JAXA)、高橋典嗣(日本スペースガード協会) *********************************** 「地球衝突関連天体研究会〜ロシア・チェラビンスク隕石落下1周年記念〜」 「第6回スペースガード研究会」 <2nd サーキュラー> 2014年2月19日 2013年2月15日にロシア・チェラビンスクにおいて、直径約20mの天体が 秒速19kmで大気突入し(0.5メガトンTNT火薬相当)、強烈なエアーバースト により7000戸以上の建物が被害を受け、2000人近くの人々が負傷しました。 落下した隕石は、小惑星イトカワと同種のLLタイプ・コンドライトと判明し、 惑星間軌道についても詳しく分かってきました。現在、1万個以上の地球近傍 天体(NEO)が見つかっていますが、チェラビンスク隕石のような100mサイズ 以下の小天体の多くは発見されておらず、スペースガードの観点からも地球 衝突危険性天体(PHO)の発見は、急務となっています。 本研究会では、ロシア隕石落下1周年を記念して、「チェラビンスク隕石」と 「地球衝突関連天体(NEO、隕石、流星、(惑)星間ダストなど)」および 「スペースガード」に焦点を当てた研究交流を行い、天文・惑星科学の分野に 限らず、多技に渡る研究分野から、多くの方々のご参加を期待しております。 また、若干ですが、旅費の補助も用意しております。 ○ 開催日程・場所 開催日:2014年3月14日(金)、15日(土) 場 所:自然科学研究機構・国立天文台 三鷹キャンパス すばる棟・大セミナー室 参加費:無料 主 催:日本大学理工学部、国立天文台、宇宙航空研究開発機構、日本スペースガード協会 共 催:日本流星研究会、彗星会議 ○ テーマ ・チェラビンスク隕石に関する研究 ・隕石、流星、(惑)星間ダスト、スペースデブリなどの地球衝突関連天体の研究 ・小惑星、彗星などの太陽系小天体についての研究 ○ 予稿集と発表収録 ・予稿集(アブストラクト集);「ASTEROID」(日本スペースガード協会)当日配布 ・収録;「スペースガード研究Vol.6」(日本スペースガード協会) (発表者には、収録(スペースガード研究)の執筆要領を後日ご案内します) ○ 旅費申し込み期限:2月3日 (月) ○ 参加・発表申し込み期限:2月21日 (金) 世話人:阿部新助(日大理工)、渡部潤一、伊藤孝士(国立天文台) 吉川真(JAXA)、高橋典嗣(日本スペースガード協会) SOC: 奥村真一郎、浦川聖太郎(日本スペースガード協会) 吉田二美、寺居剛(国立天文台) 安部正真、矢野創、石原吉明(JAXA/ISAS) 田近英一、杉田精司、羽場麻希子(東大) 柳澤正久(電通大) 荒井朋子、石丸亮(千葉工大PERC) 中村良介(産総研) 長妻努、布施哲治(情報通信研究機構) 山川宏(京大・生存圏研究所) 佐々木晶(阪大) 木村宏(神戸大学) 山本真行(高知工科大) 高田淑子(宮教大) 関口朋彦(北海道教育大) >-----------------------------キリトリ-----------------------------< 「地球衝突関連天体研究会〜ロシア・チェラビンスク隕石落下1周年記念〜」参加申込み 「第6回スペースガード研究会」 ・氏名: ・所属・職: ・連絡先住所(収録送付先): 〒 TEL: FAX: ・電子メール: (以下、該当しない選択肢を削除してください) ・参加予定日:3/14、3/15 ・国立天文台のコスモス会館の宿泊希望(3/14):あり なし ・懇親会(3/14予定):参加する 参加しない 未定 ・発表:あり なし ・以下、発表がある場合には記載してください。 ・発表形式 :口頭 ポスター 口頭+ポスター ・発表タイトル: ・著者名 : ・概要(400文字以内): 旅費希望の有無:あり なし 旅費希望の場合、航空機の利用:あり なし 旅費希望の場合、出発地(駅名、空港): その他要望など: >-----------------------------キリトリ-----------------------------< 返送先: avell@aero.cst.nihon-u.ac.jp (阿部新助) takahashn@gmail.com(高橋典嗣) ***********************************